鹿の子餅(かのこもち)

鹿の子餅

鹿の子餅(かのこもち)

鹿の子餅は、明治22年、不破福寿堂を創業した初代・春吉が
純白の雪を輝かせる立山連峰と、加賀藩の重要産物であった加賀羽二重の
光るような真っ白いすべすべした柔肌のような手触りをイメージして考案しました。

精米したての富山県産のブランド米 新大正もち米を毎日使う分だけ臼で摩り下ろし、
手間を惜しまずじっくりと煉り上げることで、米の確かな風味を残し、
柔らかいのに見た目にはしっかりと角が立ち、食べれば確かなコシが有る、
そこに蜜漬けした金時豆がアクセントを加えている、他に類の無い和菓子です。

かのこ姫

かのこ姫(かのこひめ)

鹿の子餅の開発100年を記念して、
鹿の子餅を食べやすい一口サイズにしました。


※当社の鹿の子餅は、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング、生協では取り扱いしておりません。

鹿の子餅・かのこ姫について

鹿の子餅についている白い粉は何ですか?
北海道産の馬鈴薯から作られる澱粉です。
鹿の子餅は何を原料に作られるのですか?
当店指定農家でとれる富山県産新大正餅米と鶏卵の卵白からです。
やわらかなお菓子なのに、角があるのはどうしてですか?
鮮度の良い餅米と卵白を使用することにより、立体的な鹿の子餅ができます。
冷蔵庫に入れなくてもいいのですか?
開封しなければ、常温で大丈夫です。
鹿の子餅とかのこ姫はどう違うのですか?
鹿の子餅は、明治25年以来製造しています。
かのこ姫は、鹿の子餅を一口で食べれるよう小さくしたもので、創業100年を記念して発売致しました。

鹿の子餅製造工程